
7年9ヶ月のつき合いでした。
チョイノリから始まった第二のバイクライフですが、自身「リターンライダー」と意識したのは間違いなくこの車両とのつき合いがあったから。チョイノリでバイクの便利さを実感すると同時に、自分の生活圏で強いられる二段階右折、無理なく走れる法定速度を意識して欲した原付二種。
二種でありながらコンパクトで使い勝手の良い車体サイズと余裕のエンジンスペック。数ある原付二種の中から選んだメリットに間違いは無かったようで、これだけ永く乗っていても他の車両には代えられないものがあることを実証してくれました。
まあ前オーナーが「乗りっぱなしで代替えした」であろう個体は相応のメンテナンスを必要としまして、当たり前のように次々と工具を揃えて直していきました。振り返ると当時チョイノリはまだメンテの必要が無い車両ばかりで(それを引っ張ってきてた)整備の必要性に迫られたのはこのアドレスを見初めたからだったんですね。
20歳前後にはスクーターをバイクの内に数える感覚さえなかったものですが、つき合ってみると風を切って駆しる楽しさや危なさはまったく同じと捉えるようになり 魅力的なバイクライフをもたらしてくれました。
今回引き取ってくれたのは「この人は俺よりやるぜ」っていうバイクに詳しい先輩なのでまったく心配してないどころか、アドレスにとってより幸せなバイクライフ新章をおくれると嬉しくさえあります。
なんたって自分が惚れたお薦めバイクですからね。解る人に乗って貰える事は至上の喜び。OKしてくれた時の嬉しさったらないです。これでV100・ランデブー・ツーリングに行き、更にその魅力を解って貰うのだ! ということで、お別れではありますが 嬉しく見送る旅立ちなのです。