
結局プラグが死んでました。
やはりガソリンに永らく晒されて電極がダメになったんでしょう。全く火が出ませんで、新品に交換したら復活。しかし暫くアイドルから低速が安定せず息継ぎしまくりでした。やっぱり錆まみれになったキャブレター内のダメージがそうさせるのではないかと。
しかし10分くらいStop&Goを繰り返していたらアイドルが安定。発進も大分淀み無くなってきました。
懸念だった ニードルと分割できなかったメインジェットの調子については20km/hを越えた頃、つまり切り替わる時と思うのですが、ちょいと加速が引っ掛かりを覚えました。そこも暫く駆しって大分スムースになったし、高速も37km/hまでは確認が出来たのでOKでしょう。ストールは全くないし。

安定したところで散歩してみました。初期型特有のぐわんぐわん鳴るチェーン駆動や足裏がこそばゆくなるステップボードの振動を久々に体感。負圧じゃないキャブは至極シンプルで、エンジン復活まで間を要した割には頭を悩ますこともなかったのはこのお陰。初期型のリニアなゼロ発進は気持ちいいし、久しぶりのフューエルコックの操作も慣れてきました。初期型はチョイノリらしいチョイノリとも思いますね。
ただ、乗らずに放置してここまでダメージ与えちゃうとつくづく勿体ないです。気化器のスムースさに欠けるのはやはり総取っ替えしたいくらいだし、エンジンの鼓動も喧しく感じられ 腰上に錆が回ってないか気になります。第一タンクの中は錆びたまんまで、このままにしておいて今後に宜しいわけがありません。
ただ60kmそこそこで乗らなくなったオーナーが 今後乗り続ける事が出来るのか? チョイの状態以前にそちらの方が問題で、お金掛けられないですもんね。もうちょっとしたら駆動系のメンテ時期でもありますし、後期型を視野に入れ タイミング計ったら安くゲットできるかも知れないし。
まあこれだけ外装の綺麗な車両も今となっては希なんですから、愛されて今度こそ使って貰えよと祈るばかりです。