
夏休みの旅行、メモ代わりに記しておきます。
泊まりだから距離を欲張ったのと、愛車がサンバーってことで緊張もあります。行き先は普段行けない所からチョイスして福島。猪苗代湖から磐梯山周辺の景色を楽しむ計画を立てました。ただ某ガイドブックによると福島西ICまで行って裏磐梯から巡るルートがお薦めになっていて、無理なく走れそうだったので急遽その行程に変更。
朝4時起床、まだ真っ暗な4時30分出発。風は全く無く雨も降っておらずこの上なく駆しり易かったです。ただ必死でナビの指示に従ってたら上野で高速下りちゃって焦る。高速道路を駆しるのは毎度間隔が空くので自信がありません。毎度やらかしてしまうイメージが。にしても今まで一度もこんなルート示した事ないだろうに。まったく古いCD-ROMナビはコレだから。でも下道も空いていて、ショートカットで川口ICに合流。結果よかったんですが、都内は道路標識が電柱の陰に隠れていたりメチャクチャですね。やっぱり東京は怖いぜ。
最初は90km/h位から緊張してましたがそのうち慣れてきました。空気圧をF2.2/R2.4にしたのも正解だったようで乗り心地等ベストのセッティングだと思いました。何より無風なのが助かりました。でも東北道入ってから所々雨が降り出しました。7:15 木更津から197km、大谷PAで朝食休憩。8:00スタート。
261.2km地点、那須高原SAで給油。現地の山ン中より安いかと思ったんですがリッター171円。オマケにシェルなのにポンタカードが使えないってマジかよ。だったら安達太良SAまで引っ張りたかったのに。でも15.492km/Lと過去最高の燃費を記録。ここんとこエアコン全開とはいえ悪いのばっかりだったから、嬉しいのと安心感で◎。サンバーも元気なようです。
予定通り福島西ICで下りると10:00頃。ここからの下道、フルーツラインを通って磐梯吾妻スカイラインへ続く道は ちょっと道路標識の設置等行き届いていない印象で、駆しっていて合ってるのか不安でした。アテにならないナビってのもあるけど、農道等道が何本もある上観光客が少なくあんまり車が駆しってないんです。
でもなんとか合ってる様で険しい山道を登りました。やはりサンバーの登坂能力では厳しい。高速では4WDが欲しくなり、ここでSCが欲しくなりました。そうじゃなくても1年半つき合って、次の車では4駆欲しいなと思ってますけどね。たまにエアコンのスイッチ切ったりしながら第一目的地の浄土平に到着。
でも写真の通り雨と霧で何にも見えませんで「晴れてたら名物のパノラマがキレイだったろうなぁ」という感想が終始ついて回る結果に。そもそもこの山道の景色こそが楽しみだったんですけどねぇ。ビジターセンターでも土砂降りに風が吹いて寒く、紹介されてる散策コースも回れませんでした。

丁度小降りになったので桧原湖・小野川湖・秋元湖の3つが拝める「三湖パラダイス」に立ち寄りました。

晴れてたら本当に綺麗なんでしょうけど、家に帰ってからガイドマップ等の写真と照らし合わせる為に霞でも目に焼き付けておこうと。雨は断続的に降っていたので「つばくろ台」はスルーしました。
対向も含めて車の通りが殆ど無かったのでサンバーでものんびり駆しられたのはよかったです。常にマイペースだったので運転は苦痛じゃなかったんですが、やっぱり距離はありますね。浄土平を出たのが12:00で、急いで食事処を探す感じになっちゃいました。そしてあっちこっちで面影を残す栄枯盛衰。閉鎖されたお店や、そもそも道路自体が草臥れたまんま。観光地を自負してるなら補修すべきレベルと思うくらいあっちこっち舗装が割れてました。自治体も今や予算を回せないのかな?
「磐梯吾妻レークライン」も冬期は閉鎖されるから通行料金の収入はそう見込めないのかもしれないけど、やっぱりちょっと残念に思う。そういえば有料道路なのにお金払って無くて、ETCのカードも抜けずにいたんだけど、25年度から無料なんですね。その辺ももっとアピールすれば良いのに。
レークライン途中の「中津川 渓谷レストハウス」で食事。広くて手入れが行き届いた緑に、落ち着いた雰囲気。建物も整理されていて従業員の方々も気遣って話しかけて下さいました。中津川渓谷への入口になってるから是非行きたいところだったけど、この時土砂降りでパス。揚げ立ての掻き揚げ蕎麦は臭みが全くない小エビで美味しかったです。

今回のメインプレイスである檜原湖。その遊覧船乗り場です。どうやら自分は遊覧船が好きみたいなんですよね。残念ながら雨なんですけど、まあ乗れるだけよかったです。天候とピークを過ぎた為か観光客は疎ら。出船してくれないんじゃないかと思ったくらいなので。岸辺に魚影が賑やかで、目視したところブラックバスと恐らくイワナが確認できました。こんな際でイワナが複数も泳いでるの? と疑いましたが、確かにそうだと思います。

搭乗したばんだい丸。これは降りたときに撮ったんですが、雨が小降りになってました。船内で流れるアナウンスはよくある観光地のそれなんですが、ちょくちょく昭和40年代の歌謡曲テイストなBGMが使われたりして、多分その時代に制作したものですよ。今となっては 私はそれが良い味出してると思うんですけど、その時代から今まで、手を掛けられなかった感じがしないでもありません。やっぱりちょっと往時が偲ばれる感じがしてね。だけど檜原湖、私は好きですね。その感想はまた後ほど改めて。

檜原湖畔を周遊しつつ、道の駅裏磐梯ビューパーク。予約しているホテルの直ぐ近くでチェックインまで時間つぶし。値段は確認しませんでしたが、スクーターのレンタルをしてました。自分ならチョイノリ積んでこれるなと思ったり。

「手づくり 森のアイス工場」で枝豆とどんぐりのアイスを。シングルでもダブルでも300円というのはこういう冒険が気軽に出来るので嬉しいです。意外にと言っては失礼ですがどちらもしっかり素材の味がしつつコクも有って美味しかったですアタリ。

チェックイン。リーズナブルな値段に惹かれて選んだんですが、湖畔に面していてロケーションは最高です。

相変わらず霧に霞んでいますが、磐梯山が見えます。この頃には雨が上がっていたのがラッキー。

宿泊客は桟橋で釣りをしてもいいということなので、雨が上がってるうちにトライ。決めたホテルが湖畔にあったので、ダメ元で釣り道具だけは用意していたのです。この桟橋からは周遊・はたまた釣り用のボートが発着するそうです。

用意したタックル。この竿は高校2年、リールは中学3年から使ってる30年来の相棒です。リールはバスと清流のトラウト等が両方楽しめるようラインの太さ別にスプールを別途注文したんでした。今見ても、いや今だからこそ当時の気合いが入った贅沢な作りが伺えます。そんなに高級品でもないんですよ。ネイチャーボーイを自負する身には、コルクとウッドが自慢でした(笑 釣りの方はアタリひとつありませんで、実際に釣りをしているのにさながらエアフィッシング。遊覧船乗り場と違って魚影は一切見られなかったし、流れ込みもないからポイント的には期待できないと思いましたし。でも僅かな時間、静かな自然の中でキャスティングしてるだけで満たされました。まさにリフレッシュだ。
この後泉質の良い温泉と心づくしの素晴らしい料理に身も心も満たされて就寝。無事に1日目終わりました。パソコンに一切触れず、テレビを観る以外なにもすることがない時間になんだか満足。
1日目の走行距離451.2km。