呑んだり食べたりフォトったり

私Numberの呑んだり食べたりした日記です

ビーノのシート張り替え



ヤマハ・ビーノ(SA26J)の破れたシート、その張り替えをしました。

シート表皮は用意してくれていたのですが「何百円かの汎用品」ということで、巧くいけば万々歳。ですが『面積が小さい・生地が薄くて弱い』なんてことはないかという不安がありました。案の定面積が小さくて大変そうです。

キャビーナも台湾製汎用品で張り替えたんですが、あれは商品を選べませんでした。そこいくとビーノはオシャレが売りの人気車種でもありますから汎用品も色々なタイプが売られているんですよね。シートアッシーが約1万円を筆頭に、どれを選ぶかはオーナーの考え方次第。費用対効果では最高の一手ではありますが、失敗したら安物買いの銭失いに・・・ ・・・

実際シートに被せて合わせると寸法が足りてないんです。前後はまだしも左右がかなり厳しい。また写真でご覧のようにシート本体の経年劣化からか、座面の部分が痩せちゃっててシート表皮との間がパカパカ浮くんですよね。「盛り」も考えたんですが、生地が足りてないんだから詰め込む余裕がありません。とにかく引っ張って 引っ張って仮留めしていくと、なんとかシート表は隠れました。

そこからは仮留めしたステープルを抜いてはより強くシートを張って打ち直す。これを全周において施し、最後にもう一度余裕があるところを引っ張ったり伸ばしたりして整えました。実際に打ったステープルは留めた数の約3倍というところでしょうか。



そしたらほら、シワ一つ無く座面の浮きも無いほどピッチリに。「うおーっスゲー誰がやったのコレ?」というくらい大満足な仕上がりになりました。気をつけたい『テンション掛かりすぎて直ぐ破れそう』と思うこともありません。この辺は元々のシート形状に救われてますね。勿論キャビーナと比べてであって、ビーノより案配の良い形状のシートもあるでしょうけど。

因みに写真左が前回から活躍してるMAXのタッカー。右はその後、仕事柄手に入れてた旧式のMAX製で、素材は金属だし造りががっしりしています。だから打った後の反動はより抑えられますが、どちらでも遜色ないですね。300円タッカーの方がコンパクトな分使い易いという面もあります。今回もコレでやりました。

総論。汎用品は良いとか悪いとか決めつけられないところがあると思います。というのは、製品のクオリティがちょっとバラバラで、同じ商品でもアタリハズレがあると思うから。ただ、面積なんかは概ね小さめでやり難いから自信が無い人はちょっとお金出しても高いの買った方が良い。とはいえ結局引っ張るんだから、巧く出来るならまず事足りますね。それ以前に、張り替えが利くか否かはシートの状態に依るところで、こちらの見極めが大事だと思います。スクーターの場合はシートアッシー毎買っちゃった方が結局安くつく場合もあることが予見出来ました。

まあ私の場合は、結局やってみなくちゃ分からないんですけど(笑