呑んだり食べたりフォトったり

私Numberの呑んだり食べたりした日記です

JOG ZRマフラー洗浄



友人の車両です。

所謂イケテる原チャリって言うんでしょうか。以前塗装を頼まれて施工したことがあるんですが、此度は突然エンジン停止しちゃったらしくマフラーの詰まりを疑っての依頼です。先ずは乗ってみました。

ベリアルのマフラーが装着されてるんですが、35km/h以下だとトルクが細くて進まない。だからって、ラフにアクセル開けて暴走したら怖いから扱い辛いです。何処からかカラカラ音がする? 下を犠牲にしてる分上は車体を豪快に引っ張ります。スパルタンなマシンだ。以前預かった時はきっと凄いパワーなんだろうなと怖がって、まともに乗らなかったんです。

しかし今回はしっかり負荷を与えないとテストになりません。10分程回していると上の方で吹け上がりが悪くなりました。エンジン停止まではいきませんが、明らかに吹けない。一度その症状が出てからはもう頻発です。



帰ってマフラーを確認。排気口はオイルでベトベトです。燃焼し切れてないオイルが溜まってそうですね。キャビーナと同じ症状みたいです。



エキパイ外して見るとカーボンが溜まってます。こちらはディオSRの時と同じですね。それにしてもボルトが一本なくて一本でとまってました。最初に聞こえた雑音はここからかな? 走行距離は殆ど走ってない事を思えば凄い量です。主な原因は高性能すぎるオイルを入れてるからという G'で得た結論かと思ってますが、結局下から上まで燃調を最適にするのは欲張り、というか 日常使いにスポーツマフラーは向かいですよね。こうなるのは覚悟で遊ぶべきってことでしょう。



バーナーで焼きます。マフラー内で熱せられた残留オイルが気化して吸排気を滞らせるのだから、このさいオイルを焼き尽くすのです。



反対から立ち上る白い煙が見えますか? この後こちら側からもファイアー。完全に煙が出なくなるまで都合2時間バーナーを浴びせ続けました。途中でガスは火に変わったりもします ボ~。



外見だけでも煤が凄いですからね。内部にはもっと溜まってそうなんで洗浄剤投入。排出と取り付けは明日の予定です。やることが地味な割には延々時間を喰う作業なんですよね。天気が良くて幸いでした。