呑んだり食べたりフォトったり

私Numberの呑んだり食べたりした日記です

2時間も一緒に旅してれば



休日、房総の林道を走りました。

限られた時間なので遠くには行けない、かと言って新鮮みは欲しい。そこで、以前トライしてみたんだけど道を間違えて叶わずじまいだった林道ツーリングと洒落込みました。

前日の夜、ツーリングマップルと睨めっこ。いくつかあるお薦めルートをよく見ると、嘗てはメインの道だったりして。当然車や自転車で走ったことがあったりするんですよね。それがいつの間にか新しい道が出来て使われなくなったりしてる。そこが林道の入り口だったり一部だったり。な~んとなく雰囲気が見えてきたかな~ということでGo!上の写真はいよいよ林道に入るぞというところです。

前回の道間違いに懲りてるのでスピードは概ね20km/h台でトロトロ。そうすると空冷の泣き所ですね、シフトが硬いの。UTCオイルに換えて初めての実践ランなわけですが、早速交換した事実を実感しました。広い道に出てスピード上げるとローでもハイでもマシになるんですけどね。でもやっぱりこのオイルじゃ満足出来ないなぁ。

その後も林道をひとつ、ふたつと見つけては走破。そうやってるうちに林道の起点・終点、その見つけ方や雰囲気の掴み方が分かってきました。嘗て自転車少年だった自分は、それこそ道なき道を行ったもんで、林道こそ命だった、それを思い出しましたよ。

纏まった距離を走るときにいつも思うことだけど、今回も途中までGBを客観視し過ぎてました。ちょっとくらい色んな事が分かるようになった 感じられるようになったからって、やれオイルがどうこう・シフトフィールが云々・GBにはやっぱりアレソレetc・・・ ・・・
言うまでもなく、旅に出たらGBこそ信頼の置けるパートナー。いやもう分身と言っても過言ではない存在ですよ。それなのに上から目線で評論家か? ってんですよ。いくら楽しんでるとはいえ やっぱり良くないと思うわけです、こういうの。

思い返してみると、大体2時間くらい続けて走ってると一体感が生まれてきて、こういう愛おしい気持ちというか、一心同体感が出てくるんですね。まあ元からGBが自分を裏切る筈もなく、ただ自分の心の持ちようが間違ってるだけなのですが。しかしまあこうなると、その旅も心慣れたモンになったということですね。

最初は恐る恐る走ってた道も、考えてみれば県等がしっかり管理してる道と気づいてリラックス。そうなるともうちょっと景色なんかを楽しみたいところです。今の時期、草木が生い茂って景観がちょっと望めないんですよね。自分もオフロードバイクを欲する気持ちがちょっとは解りました。ダート林道もあるんだしね。いやでも、僕にはGBがあるのだ。そして林道とは言え、GBなりの・GBならではの楽しみ方もあるのだ。

嶺岡林道も1.2.3.4号を確認、勝山に向けて眼下に海が広がる道を期待してたのですが、生い茂る草木のせいか、はたまたあと僅かというところで道を間違えて一本早く県道に出ちゃったからか拝めずじまい。岐路が解るだけに惜しい。



その岐路で見つけたミラーに映った己の姿をパチリ。苔生えてますけど。

山道を堪能した後は海辺と決めていました。高速道路も良いけど、下道の海岸線も捨てがたいのでそちらに進路を取ります。平日午後三時の上りでもそれなりの交通量です。一応流れてはいるんですけど、時期やタイミングを外すと渋滞に出くわす事も多い、そういうエリアになっちゃったみたいです。

ちょっと早いけど午後4時過ぎに帰宅、距離は約108km。途中で、景色とか もうちょっと素で楽しめるルートが良かったかなぁと思ったりもしたんですが、愛車を思う一時を体現できて良かったです。これは毎日のようにバイクと接しているクセに忘れちゃってる事柄で、今回のことで普段から肝に銘じておかなくてはと思いました。そう、キーワードは「二時間も一緒に旅してれば・・・ ・・・」です。

私の場合、バイクで二時間も走行していると愛車と連帯感が生まれる、というか 愛車の吐息とかに対して親身に接するようになれるんですね。それを思えば楽しむ為には、兎に角一緒に出発しちゃうのが大事なんだと。

あれ? ということは最近ご無沙汰しちゃってるアドレスV100とのツーリングも実行しなけりゃいけませんよねぇ。